ハンニバル
2009年 02月 01日
ハンニバル・レクター・シリーズの第2弾。
「羊たちの沈黙」で描かれたバッファロー・ビル事件から10年。FBI捜査官のクラリスが、やむなく麻薬売人イヴェルダを射殺したことで、マスコミとFBI内部から激しい非難を受けることになる。そんな彼女に目を付けたのは、かつてレクター博士に顔を潰された大富豪のメイスンだった。彼は、政界入りを目指す司法省のクレンドラーを利用し、再びクラリスをレクター捜査の任務に就ける。その頃、フィレンツェに潜伏していたレクターは、クラリスに手紙を送っていた。「クラリス、いまも羊たちの悲鳴が聞こえるか・・・?」その手紙を手がかりに、クラリスのレクター捜査が始まった・・・。
クラリス役が、ジョディ・フォスターからジュリアン・ムーアになったのは仕方がないにしても、今作はレクターの超人ぶりばかりが目立ち、前作のような意表を付くストーリー展開が少なかったように思う。グロテスクな描写だけが印象に残ってしまった。
リドリー・スコット監督作品。
評価:★★★★★
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「羊たちの沈黙」で描かれたバッファロー・ビル事件から10年。FBI捜査官のクラリスが、やむなく麻薬売人イヴェルダを射殺したことで、マスコミとFBI内部から激しい非難を受けることになる。そんな彼女に目を付けたのは、かつてレクター博士に顔を潰された大富豪のメイスンだった。彼は、政界入りを目指す司法省のクレンドラーを利用し、再びクラリスをレクター捜査の任務に就ける。その頃、フィレンツェに潜伏していたレクターは、クラリスに手紙を送っていた。「クラリス、いまも羊たちの悲鳴が聞こえるか・・・?」その手紙を手がかりに、クラリスのレクター捜査が始まった・・・。
クラリス役が、ジョディ・フォスターからジュリアン・ムーアになったのは仕方がないにしても、今作はレクターの超人ぶりばかりが目立ち、前作のような意表を付くストーリー展開が少なかったように思う。グロテスクな描写だけが印象に残ってしまった。
リドリー・スコット監督作品。
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by movie4life
| 2009-02-01 00:02
| ハ行