おすすめ映画のレビュー・批評やランキングを紹介します!!過去に観た映画のレビューも追加していきます。お楽しみに!


by movie4life
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フィールド・オブ・ドリームス

1987年アイオワ。春の夕暮れ、とうもろこし畑で働いていたレイ・キンセラは、突然「それを建てれば彼はくる」という「声」を聞く。やがて、「お前がとうもろこし畑をつぶして野球場を作れば、伝説の大リーガー“シューレス”・ジョー・ジャクソンが帰ってきて野球をやるだろう」と、レイは声の意味を理解するようになる。ジョーは亡き父親のヒーローだったこと。17歳で家を出たレイは、父が死ぬまで一度も会うことがなかったこと。元マイナーリーガーで、野球への夢をあきらめて無為の日々を送った父の人生が、今の彼自身の生活に重なるのであった。畑をつぶして野球場を建てる決心をするレイ。妻のアニーは夫の思いを遂げさせようと温かく見守るが、町の人々の反応は冷やかだった。
およそ1年が過ぎたある日、娘のカリンが野球場に“シューレス”・ジョーが現われるのを発見する。その日を境に、1919年のワールド・シリーズで八百長試合のかどで球界を追放されたシカゴ・ホワイトソックスの8人のメンバーが、次々と野球場に現れる。
だがレイは、またしても「彼の苦痛を癒せ」という幻の声を聞き、1960年代の作家テレンス・マンを訪ねて、シカゴへ向かう。しかしその頃、アイオワではレイの野球場が人手にわたる危機を迎えていた。

信念に従って行動するレイ役のケビン・コスナー、彼を暖かく見守る妻アニー役のエイミー・マディガンとその娘カリン役のギャビー・ホフマンの演技が素晴らしい。
フィル・アルデン・ロビンソン監督による、夢を信じること、人を愛することの素晴らしさを教えてくれる感動作。

ちなみに、私は野球が苦手である。だから、父とキャッチボールをした経験がほとんどない。ところが、私の息子は大の野球好きで、将来の夢はプロ野球選手なのである!
「今度、私もグローブを買って、父と私と息子の3人でキャッチボールをしよう!」
いつの日か、息子がこの映画を観る日のために、そんなことを本レビューを書きながら感じたのだった。
1990年度 キネマ旬報ベストテン 第2位。
評価:★★★★
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フィールド・オブ・ドリームス (ユニバーサル思い出の復刻版DVD)

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by movie4life | 2008-03-01 00:01 | ハ行