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by movie4life
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アポロ13

アポロ11号の月面着陸成功から、9ヵ月後の1970年4月11日。アポロ13号はジム、フレッド、ジャックの3人の宇宙飛行士を乗せて打ち上げられた。しかし、月まであと一歩というところで爆発事故に遭遇し、その影響で宇宙船の酸素の半分が消失、電力供給システムも壊滅的ダメージを受けてしまう。このまま飛行を続ければ地球には戻れないという状況で、NASAはフライト・ディレクターのジーンを中心に、総力を結集して3人の宇宙飛行士の救出にかかる・・・。

月への飛行中に爆発事故を起こしたアポロ13号の救出作戦を、ドラマティックに描いた実話の映画化。
船長のジム役をトム・ハンクスが演じている。ロン・ハワード監督とは「スプラッシュ」以来11年ぶりのコンビとなる。
宇宙飛行士のフレッド役をビル・パクストン、ジャック役をケヴィン・ベーコンが演じている。
打ち上げ直前、風疹の疑いで地上に残される着陸船操縦士ケン役をゲイリー・シニーズが演じている。残された僅かな電力で宇宙船を地球へ帰還させるため、地上でシミュレートを繰り返す役を熱演している。
そして、ジーン役のエド・ハリスの演技が素晴らしい。「どうすれば3人を無事地球に帰還させることができるか」ということに全力を尽くす姿は、あらゆる組織のリーダー像を体現している。技術者たちに船内のありあわせの物で空気清浄機を作らせ、宇宙船に連絡するシーンは、手に汗握る名シーンである。

無重力状態の再現には、NASAの飛行機で放物線飛行を行い、実際の無重力状態の中で撮影された。
キャスト、スタッフ合わせて612回放物線を描き、トータルで3時間54分間の無重力状態での撮影を行ったという。
いかに困難な状況にあっても、人々が英知を結集すれば必ず克服できることを描いた人間ドラマの傑作。
1995年度 キネマ旬報ベストテン 第10位。
評価:★★★★
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アポロ13 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾) [DVD]

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by movie4life | 2009-03-01 00:08 | ア行