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ドゥ・ザ・ライト・シング

ブルックリン。その年一番の猛暑の日、イタリア人のピザ屋のオーナー、サルは、人種差別主義者のビノと暢気なヴィトの2人の息子と共に、近所の黒人たちにピザを売っていた。ピザ屋の宅配人ムーキーは、暇を見付けては恋人のティナと会っている。その日、黒人活動家のバギン・アウトは、店内にイタリア系スターの写真しか飾られていないのを見て、黒人スターの写真を飾れとサルに抗議するが聞き届けられず通りでサルの店のボイコットを叫び出す。またサルは、巨大なビート・ボックスを持って店にやって来たラジオ・ラヒームとの間にも一悶着起こしていた。やがて、これらの出来事がきっかけとなり、ある事件が発生。ついには暴動へと発展していく・・・。 

ブルックリンを舞台に、人種差別問題を描いたスパイク・リー監督・製作・脚本・主演の衝撃作。
ムーキー役をスパイク・リー、サル役をダニー・アイエロ、ラジオ・ラヒーム役をビル・ナン、ビノ役をジョン・タートゥーロが演じている。
まだハリウッドでブレイクする前のサミュエル・L・ジャクソンがラジオ局のDJラブ・ダンディ役で、マーティン・ローレンスがシーという端役で出演している。

この作品は、オバマ大統領がミシェル夫人との初デートで鑑賞したというエピソードから、最近あらためて注目されることになった。
パブリック・エネミーの「ファイト・ザ・パワー」をバックに、ユニークな住民たちの人物スケッチを、リズミカルにつなぎ合わせながら、思いもよらないラストに向かって、ストーリーが突き進んでいく。
抜群のセンスで、監督スパイク・リーの名を世界中に知らしめた傑作である。
1990年度 キネマ旬報ベストテン 第5位。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2009-07-19 00:01 | タ行