おすすめ映画のレビュー・批評やランキングを紹介します!!過去に観た映画のレビューも追加していきます。お楽しみに!


by movie4life
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<   2008年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧

小学校教師サマンサは、夫ハルと娘ケイトリンとの生活に満足していたが、8年以上前の記憶がないことに不安を覚えていた。クリスマス・イヴに交通事故に遭った彼女は、その衝撃で断片的に記憶が甦る。退院したある夜、サマンサを殺し屋が襲ってくるが、無意識のうちに体が反応して相手を撃退してしまう。不安に陥った彼女は、私立探偵ミッチを雇って、失われた記憶を探す旅に出る。しかし、行く手にはサマンサの過去を知る者の陰謀が待ち受けているのだった・・・。

レニー・ハーリン監督とジーナ・デイヴィス夫妻(当時)が、「カット・スロート・アイランド」に引き続き、コンビを組んだアクション映画。
サマンサ役のジーナ・デイヴィスは、射撃と格闘の訓練を受けて、ほとんどのシーンを、ノースタントでこなしたという。彼女の体当たりの熱演は見もの。ある出来事がきっかけで、記憶を取り戻したサマンサは髪を染め、派手な化粧を施して、普通の主婦から殺し屋チャーリーに変身する。この後の豹変ぶりが、格好いい。ただ殺し屋に戻るのでなく、サマンサの人格と共存しながら、愛する娘を守るために戦うという設定が面白い。
ミッチ役のサミュエル・L・ジャクソンも、相棒役を好演している。
クライマックスは、監督お得意の大爆破シーンで、アクション映画として、なかなか楽しめる佳作。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2008-03-15 00:04 | ラ行
17世紀のジャマイカ。巨大帆船モーニング・スター号の船長の娘モーガン・アダムス。ある日、彼女の父親が何者かに襲われ、駆けつけたモーガンに、一枚の古い地図を託して息絶える。それは、莫大な財宝が眠る島「カットスロート・アイランド」への航路を記した地図だった・・・。

モーガン役のジーナ・デイヴィスは、女船長役を体当たりで熱演している。また、撮影当時は本作の監督のレニー・ハーリンと結婚していた。
上映当時の本作のキャッチフレーズは「5分に一度、罠がある。」で、作品としては、アクションに次ぐアクション、そして爆破というイメージである。
確かに罠はあって、興行的に大失敗だった。
私が考えるヒットしなかった理由は、当時は「海賊映画=古臭い」というイメージが一般的だったこととジョニー・デップが出演していなかった(華のあるスターが出演していなかった)ことだと思う。
評価:★★★★
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by movie4life | 2008-03-15 00:03 | カ行

クリフハンガー

天才的ロック・クライマーのゲイブ・ウォーカーは、ロッキー山脈でレスキュー隊の仕事に就いていた。しかし、救助ミスにより同僚ハルの恋人サラを死なせてしまう。ハルはゲイブを憎み、ゲイブは自責の念から山を下りる。
8か月後、同僚で恋人のジェシーの前に、ゲイブが姿を現した。ジェシーは「あなたは最善を尽くした」とゲイブを励ますが、彼は自分を責めるばかりで、彼女の気持ちなどわかろうともしなかった。その頃、財務省造幣局が、1億円を3個のトランクに詰めて、サンフランシスコまで輸送中の専用ジェット輸送機が、クエイルンを首領とする国際的犯罪組織の小型ジェット機に襲われた。だが計画は失敗し、小型ジェット機は不時着、3個のトランクも山中へと消えた。クエイルンは、トランクの回収には山のエキスパートの力が必要だと判断し、無線で山岳レスキュー隊に偽の遭難救助を求めた。ハルは1人で救出に向かうが、元恋人のジェシーに叱咤激励されたゲイブもハルの後を追う。しかし、2人はともに一味に捕らえられてしまい・・・。

特撮を最小限にし、実際に標高4000メートルのイタリア・ドロミテ山脈で撮影された映像は、ライブ感に溢れ、迫力満点である。
筋骨隆々のロック・クライマーに扮したゲイブ役のシルヴェスター・スタローンも、長いスランプから抜け出て、久々のハマリ役となった。
レニー・ハーリン監督作品。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2008-03-15 00:02 | カ行

ダイ・ハード2

ダイ・ハード・シリーズの第2弾。
前作から2年後のクリスマス・イブ。妻ホリーを迎えにワシントンのダレス空港に赴いたマクレーンは、麻薬王奪還のため、空港を占拠したテロリスト集団と遭遇する。管制機能が制圧され、妻ホリーの乗る飛行機も上空で人質に取られたマクレーンは、またしてもテロリスト相手に孤立無援の戦いを挑んでいく。

舞台が空港ということもあり、マクレーンの活躍する空間が広すぎる印象もあるが、アクション映画としての完成度は高い。
レニー・ハーリン監督作品。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2008-03-15 00:01 | タ行

トータル・フィアーズ

トム・クランシー原作のジャック・ライアン・シリーズの第4弾。
主役のジャック・ライアンをベン・アフレックが演じる。
若きCIAアナリストのライアンは、CIA長官キャボットと共にロシアの核兵器解体工場を視察する。そこの研究者3人が行方不明であることに気付いたライアンは、調査の結果、何者かの手によりアメリカに核爆弾が持ち込まれたことを知る。しかし時すでに遅く、ボルチモアのスーパーボウル会場で核爆発が発生。アメリカとロシアは核戦争への臨戦態勢に突入してしまう・・・。
ベン・アフレックが、フレッシュで向こう見ずな若きライアン役を好演しているが、核爆発後の描写には日本人として違和感を感じる。
フィル・アルデン・ロビンソン監督作品。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2008-03-01 00:03 | タ行

スニーカーズ

1969年、コンピュータ・マニアの学生2人が、政府機関や大統領の銀行口座に侵入し、寄付と称して大金を動かしていたが、当局の知るところとなり、その1人コズモは逮捕されてしまう。
25年後、警備システムをチェックするため、ハイテクを駆使してビルに潜入するエキスパート「スニーカーズ」と呼ばれる集団が活躍していた。リーダーのビショップの指揮の下、抜群のチームワークを誇る彼らは、NSA(国家安全保障局)からの依頼で、高性能の暗号解読機「ブラック・ボックス」を盗み出す。だが、何者かに命を狙われ、ブラック・ボックスを奪われてしまう。実はこの事件を影で操っていたのは、ビショップの昔の友人で獄中死したはずのコズモだった。世界中の情報を掌握しようとする彼からブラック・ボックスを奪い返すため、スニーカーズは反撃に出る・・・。

スニーカーズの個性的な面々に扮した、ロバート・レッドフォード、シドニー・ポワチエ、デビッド・ストラザーン、ダン・エイクロイドらスターの競演は見ものだが、この手のハイテク映画のキャスティングとしては、年齢が高すぎるように思う。そんなメンバーの中で、初々しい演技を見せてくれているのが、故リバー・フェニックス。彼の死は本当に惜しまれる。
脚本は入り組んだ物語を、じっくりと練り上げられており、娯楽作として、後の「ミッション:インポッシブル・シリーズ」や「オーシャンズ・シリーズ」に通じるものがある。
フィル・アルデン・ロビンソン監督作品。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2008-03-01 00:02 | サ行
1987年アイオワ。春の夕暮れ、とうもろこし畑で働いていたレイ・キンセラは、突然「それを建てれば彼はくる」という「声」を聞く。やがて、「お前がとうもろこし畑をつぶして野球場を作れば、伝説の大リーガー“シューレス”・ジョー・ジャクソンが帰ってきて野球をやるだろう」と、レイは声の意味を理解するようになる。ジョーは亡き父親のヒーローだったこと。17歳で家を出たレイは、父が死ぬまで一度も会うことがなかったこと。元マイナーリーガーで、野球への夢をあきらめて無為の日々を送った父の人生が、今の彼自身の生活に重なるのであった。畑をつぶして野球場を建てる決心をするレイ。妻のアニーは夫の思いを遂げさせようと温かく見守るが、町の人々の反応は冷やかだった。
およそ1年が過ぎたある日、娘のカリンが野球場に“シューレス”・ジョーが現われるのを発見する。その日を境に、1919年のワールド・シリーズで八百長試合のかどで球界を追放されたシカゴ・ホワイトソックスの8人のメンバーが、次々と野球場に現れる。
だがレイは、またしても「彼の苦痛を癒せ」という幻の声を聞き、1960年代の作家テレンス・マンを訪ねて、シカゴへ向かう。しかしその頃、アイオワではレイの野球場が人手にわたる危機を迎えていた。

信念に従って行動するレイ役のケビン・コスナー、彼を暖かく見守る妻アニー役のエイミー・マディガンとその娘カリン役のギャビー・ホフマンの演技が素晴らしい。
フィル・アルデン・ロビンソン監督による、夢を信じること、人を愛することの素晴らしさを教えてくれる感動作。

ちなみに、私は野球が苦手である。だから、父とキャッチボールをした経験がほとんどない。ところが、私の息子は大の野球好きで、将来の夢はプロ野球選手なのである!
「今度、私もグローブを買って、父と私と息子の3人でキャッチボールをしよう!」
いつの日か、息子がこの映画を観る日のために、そんなことを本レビューを書きながら感じたのだった。
1990年度 キネマ旬報ベストテン 第2位。
評価:★★★★
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フィールド・オブ・ドリームス (ユニバーサル思い出の復刻版DVD)

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by movie4life | 2008-03-01 00:01 | ハ行