おすすめ映画のレビュー・批評やランキングを紹介します!!過去に観た映画のレビューも追加していきます。お楽しみに!


by movie4life
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マルコムX

青年マルコムは、NYハーレムで、街のボス、アーチーの手下となり、悪事のかぎりをつくす。21歳の時に、友人ショーティと窃盗罪で逮捕され、8~10年の懲役を受ける。刑務所の中でイスラム教に改宗した彼は、教養を身に付け、マルコムXと改名する。出所したマルコムは、ブラック・モスリムの指導者イライジャ・ムハマッドのもとで、白人を敵対視する扇動的な運動を展開する。やがて、組織の活動に疑問を感じたマルコムは、組織を脱退。メッカを巡礼したマルコムは、他を否定しない異人種との共存という新しい理念に目覚める。しかし、1965年2月21日、ハーレムのオーデュボン・ボウルルームでの講演中に、ブラック・モスリム組織の一員によって、39歳の若さで射殺されるのだった・・・。

黒人解放運動指導者マルコムXの生涯を、スパイク・リー監督・製作・脚本・出演で描いた渾身の力作。
マルコム役をデンゼル・ワシントンが演じ、マルコムについて調べ尽くしたという非の打ち所のない演技に魅了される。
マルコムの妻ベティ役をアンジェラ・バセットが、アーチー役をデルロイ・リンドーが、ショーティ役をスパイク・リーが演じる。

原作は「ルーツ」の作者として有名なアレックス・ヘイリーがまとめた「マルコムX自伝」。
「非暴力主義」を前提とした公民権運動のリーダー、キング牧師に対し、常に「過激派」「暴力主義者」といったイメージが付きまとうマルコムXの真実の姿と思想に、スパイク・リー監督が迫っている。
マルコムが、「キリストは生誕の土地から考えて、肌が黒かったはずだ。」と発言するシーンがあるが、鑑賞当時「なるほど」と感じたことを覚えている。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2009-07-21 00:03 | マ行

ジャングル・フィーバー

妻子ある有能な黒人建築家フリッパーが、イタリア系アメリカ人のアンジーを秘書として雇う。いつしか2人は不倫関係に陥り、そのことを周囲の人々が知ると、友人たちからは冷たい視線を浴び、家族からは縁を切られてしまう。やがて、フリッパーとアンジーはアパートで暮らし始めるが・・・。

アフリカ系アメリカ人とイタリア系アメリカ人の人種を超えた恋愛が巻き起こす波紋を、スパイク・リー監督・製作・脚本・出演で描いた作品。
フリッパー役をウェズリー・スナイプスが、アンジー役をアナベラ・シオラが演じている。
フリッパーの友人サイラス役をスパイク・リー、フリッパーの兄ゲイター役をサミュエル・L・ジャクソン、アンジーの恋人ポーリー役をジョン・タートゥーロ、ポーリーの父親役を名優アンソニー・クインが演じている。スパイク・リーのコミカルな演技とサミュエル・L・ジャクソンのジャンキーっぷりが印象に残る。
そして、フリッパーの上司役でティム・ロビンスが、ゲイターのジャンキー仲間役でハル・ベリーが出演している。

「ドゥ・ザ・ライト・シング」では人種間の問題を直接的な表現で描いていたのに対し、本作では裕福な黒人家族と労働者階級のイタリア系家族の、人種や階級の違いに起因する勝手な思い込みや現実とのギャップを、前作とは違ったアプローチで鋭く描き出している。
スティーヴィー・ワンダーの音楽も素晴らしい1本である。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2009-07-20 00:02 | サ行
ブルックリン。その年一番の猛暑の日、イタリア人のピザ屋のオーナー、サルは、人種差別主義者のビノと暢気なヴィトの2人の息子と共に、近所の黒人たちにピザを売っていた。ピザ屋の宅配人ムーキーは、暇を見付けては恋人のティナと会っている。その日、黒人活動家のバギン・アウトは、店内にイタリア系スターの写真しか飾られていないのを見て、黒人スターの写真を飾れとサルに抗議するが聞き届けられず通りでサルの店のボイコットを叫び出す。またサルは、巨大なビート・ボックスを持って店にやって来たラジオ・ラヒームとの間にも一悶着起こしていた。やがて、これらの出来事がきっかけとなり、ある事件が発生。ついには暴動へと発展していく・・・。 

ブルックリンを舞台に、人種差別問題を描いたスパイク・リー監督・製作・脚本・主演の衝撃作。
ムーキー役をスパイク・リー、サル役をダニー・アイエロ、ラジオ・ラヒーム役をビル・ナン、ビノ役をジョン・タートゥーロが演じている。
まだハリウッドでブレイクする前のサミュエル・L・ジャクソンがラジオ局のDJラブ・ダンディ役で、マーティン・ローレンスがシーという端役で出演している。

この作品は、オバマ大統領がミシェル夫人との初デートで鑑賞したというエピソードから、最近あらためて注目されることになった。
パブリック・エネミーの「ファイト・ザ・パワー」をバックに、ユニークな住民たちの人物スケッチを、リズミカルにつなぎ合わせながら、思いもよらないラストに向かって、ストーリーが突き進んでいく。
抜群のセンスで、監督スパイク・リーの名を世界中に知らしめた傑作である。
1990年度 キネマ旬報ベストテン 第5位。
評価:★★★★★
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ドゥ・ザ・ライト・シング (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】 [DVD]

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by movie4life | 2009-07-19 00:01 | タ行
ミネソタ州セントポールのフィッツジェラルド劇場。毎週土曜日の夜、ここで公開生放送が行われてきた人気のラジオ番組「プレイリー・ホーム・コンパニオン」。この日も収録を前に、司会者のギャリソン・キーラーや姉妹のカントリー歌手ロンダとヨランダら、おなじみの出演者が次々と楽屋入りする。一方、番組の保安係ガイは、劇場に現れる謎めいた美女の噂を口にする。そんな中、今宵も司会者ギャリソン・キーラーのいつもと変わらぬ名調子で番組はスタートした。だがその晩は、テキサスの大企業にラジオ局が買収されてしまい、これが最後の放送だった・・・。

巨匠ロバート・アルトマン監督の遺作となった群像劇。
実在の人気ラジオ番組「プレイリー・ホーム・コンパニオン」を題材に、番組の名物司会者ギャリソン・キーラーが、この映画の原案・脚本を担当。司会役で映画初出演を果たした。
姉妹のカントリー歌手メリル・ストリープ、リリー・トムリンをはじめ、リンジー・ローハン、ジョン・C・ライリー、ウディ・ハレルソンら、オールスターキャストが吹き替えなしで熱唱している。
ヴァージニア・マドセンが死の天使役で、トミー・リー・ジョーンズが新オーナー役で出演している。

様々な思いを胸にステージに立つ出演者たちの人生模様が、哀感とユーモアを織り交ぜつつ、アルトマン監督ならではの軽妙な語り口で鮮やかに綴られる。
死の天使が「老人の死は悲劇ではない」とささやくセリフがあり、まるでアルトマン監督が自身の運命を予感していたようであった。
本作には、終始穏やかな雰囲気が漂っており。最期まで見事な演出であった。
2007年度 キネマ旬報ベストテン 第3位。
評価:★★★★★
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今宵、フィッツジェラルド劇場で [DVD]

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by movie4life | 2009-07-18 00:01 | カ行

ヘアスプレー

1962年、ボルチモア。おしゃれとダンスが大好きなビッグサイズの女子高生トレーシーの夢は、人気TV番組「コーニー・コリンズ・ショー」に出演して、憧れのリンクと踊ること。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナの反対を押し切り、オーディションに参加するが、番組プロデューサーのベルマから、太っていることを理由に落とされてしまう。その日、黒人のシーウィードからR&Bのステップを教わったトレーシーを、リンクが目撃する。さらにダンスパーティーで、主催者のコーニーに気に入られ、番組のレギュラーに抜擢されると、一躍人気者になる。だが、そんな彼女の成功が面白くないベルマとアンバー母娘は、様々なトラブルを仕掛けてくる。番組に月に1回「ブラック・デー」という黒人のみが出演する日があり、コーニーは差別の廃止をベルマに提案するが、逆に「ブラック・デー」自体を廃止してしまう。そこで、トレイシーはある提案をするのだが、それがきっかけで大事件が発生してしまう・・・。

トニー賞受賞のブロードウェイ・ミュージカルを、アダム・シャンクマン監督が豪華キャストにより映画化した痛快コメディ。原作は、1988年のジョン・ウォーターズ監督による同名作品で、監督が端役で出演している。
トレーシー役を、オーディションで選ばれたニッキー・ブロンスキーが天真爛漫に演じている。
トレーシーの母親エドナ役を、驚異の特殊メイクでジョン・トラヴォルタが演じ、久々に華麗なダンスを披露している。
ベルマ役をミシェル・ファイファーが、トレーシーの父親ウィルバー役をクリストファー・ウォーケン、リンク役をザック・エフロンが演じている。

アダム・シャンクマン監督は、人種問題を絡めつつも、決して重い内容にならないように演出している。
親子愛や夫婦愛、友情や恋が、歌と踊りに合わせてバランスよく描かれており、観る者を幸せな気持ちにしてくれる作品。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2009-07-17 00:01 | ハ行
ハリー・ポッター・シリーズの第6弾。
闇の帝王ヴォルデモートの脅威が、魔法界だけでなく人間界にも及び始める。ダンブルドア校長と6年生になったハリーは、最終決戦に向け、不死身のヴォルデモートを倒す鍵を見つけるべく、彼の過去の記憶を探っていく。そして、ダンブルドア校長は、その重要な手がかりを知る旧友で元同僚のホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎え入れるのだった。一方、ハリーとジニー、ロンとハーマイオニーらホグワーツ魔法魔術学校の生徒達には春が訪れ、学校中で恋の騒ぎを繰り広げる。そんなロマンチックなムードの中、ホグワーツに悲劇が忍び寄っていた・・・。

監督は前作に引き続き、デヴィッド・イェーツ監督が担当。
ハリー役のダニエル・ラドクリフ、ロン役のルパート・グリント、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンの3人は、思春期ならではの恋のエピソードを中心に各キャラクターを演じている。
スラグホーン教授役のジム・ブロードベントが、かつて学生時代のトム・リドル(=ヴォルデモート)を教えたこともある本作のキーマンを演じる。
幼少期のトム・リドル役を、ヴォルデモート役のレイフ・ファインズの甥であるヒーロー・ファインズ=ティフィンが演じている。

ラストには、本作のタイトルにある「謎のプリンス」の正体が明らかになり、鑑賞前から大抵の人が想定できる「そのまんまの悲劇」がハリーを襲う。
また本作は、シリーズの中で「ハリーが最も活躍しない」作品になっている。ロンとハーマイオニーも、恋にうつつを抜かしており、前作の「ダンブルドア軍団」結成の意気込みが嘘のようである。

本作のキャッチフレーズ「クライマックスは、ここから始まる!」にある通り、最終章に向けたネタ振りが満載で、未回収の謎だらけの作品となっている。
それで、次作「ハリー・ポッターと死の秘宝 前編」の公開予定が2010年11月だというのだから、ちょっと上映間隔が開きすぎではないだろうか。
本シリーズのファンには、酷な上映スケジュールである。
評価:★★★★★
>>公式サイト
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by movie4life | 2009-07-16 00:06 | ハ行
c0186202_19282744.jpgハリー・ポッター・シリーズの第5弾。
人間界で「吸魂鬼ディメンター」に襲われたハリーは、魔法を使ってしまい退学の危機に直面する。魔法省で懲戒尋問を受けることになったハリーのもとにヴォルデモートと戦うべく集まった「不死鳥の騎士団」のメンバーが現れる。彼らの本部となっているブラック邸には、ウィーズリー家の人々やハーマイオニー、シリウス、ホグワーツの一部の教授が集まっていた。魔法省の尋問に、ダンブルドア校長が証人として出廷したおかげでハリーは処罰を免れる。無事ホグワーツ魔法魔術学校の5年生に進級したハリーだったが、魔法省は学校の監視役として新任教師アンブリッジを送り込んでくる。一方、ヴォルデモートの悪夢に苦しむハリーは、ロンやハーマイオニーたちと秘かに「ダンブルドア軍団」を結成するのだった・・・。

本作から監督がデヴィッド・イェーツに変わり、魔法界を二分する戦いが本格化していく。
ハリー役のダニエル・ラドクリフ、ロン役のルパート・グリント、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンら3人を中心に、「ダンブルドア軍団」を結成しヴォルデモートとの全面戦争に向けて、立ち上がる。
べラトリックス役のヘレナ・ボナム=カーターが、ヴォルデモートの手下「死喰い人」の一員を憎々しく演じている。
アンブリッジ教授役のイメルダ・スタウントンが、魔法大臣が送り込んだスパイ役を、ピンク色の衣装で印象的に演じている。

本作のハリーは、今までの優等生タイプではなく、孤独と悪夢に悩む思春期の少年を熱演している。
しかし、ストーリーに内容を詰め込み過ぎており、クライマックスのハリーの大切な人との別れが、イマイチ盛り上がりに欠けてしまっている。
評価:★★★★★
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (1枚組) [DVD]
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by movie4life | 2009-07-15 00:05 | ハ行
c0186202_22305516.jpgハリー・ポッター・シリーズの第4弾。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は無事にホグワーツ魔法魔術学校の4年生に進級。新学期早々ダンブルドア校長から、100年ぶりに「三大魔法学校対抗試合」がホグワーツ主催で復活することが発表される。それは、世界の3大魔法学校の生徒が一堂に会し、各校から1名ずつ選ばれた17歳以上の代表選手が魔法の力を競い合う交流戦であった。代表選手は立候補した生徒の中から、「炎のゴブレット」が選び出すという。各校の代表3名が選ばれた直後、立候補もしていない14歳のハリーが、なぜか4人目の選手として選ばれてしまうのだった・・・。

本作から監督がマイク・ニューウェルに変わり、映画全体がさらにダークな雰囲気になっている。
ハリー役のダニエル・ラドクリフ、ロン役のルパート・グリント、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンの3人も成長して、それぞれ恋愛を経験する。
新聞記者リータ・スキーター役をミランダ・リチャードソンが演じている。
そして、本シリーズの最重要人物役をレイフ・ファインズが演じている。

対抗試合を中心にテンポよくストーリーが展開していき、本シリーズのターニングポイントとなる展開がラスト30分間に待っている!
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が、それぞれ少年・少女から大人へと成長していくという意味でもターニングポイントとなる作品である。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2009-07-14 00:04 | ハ行
c0186202_217718.jpgハリー・ポッター・シリーズの第3弾。
今年も意地悪なダーズリー一家のもとで夏休みを過ごすハリーだったが、伯母マージの仕打ちに耐えかねて、人間界で魔法を使ってしまう。ハリーは退学の危機に直面するが、魔法省のファッジは規則を破ったハリーを全く咎めずに、居酒屋「漏れ鍋」で一夜を明かすよう説得する。それは、凶悪犯シリウス・ブラックが牢獄アズカバンから脱獄したためであった。シリウスは、悪の魔法使いヴォルデモート卿をハリーの両親に引き合わせて死に追いやった張本人で、今度はハリーを殺そうとしているというのだ。そんなハリー、ロン、ハーマイオニーはホグワーツに戻り、3年生に進級。そして、不気味なアズカバンの看守「吸魂鬼ディメンター」たちも警備員としてやってくるのだった・・・。

本作から監督がアルフォンソ・キュアロンに変わり、ストーリーから幼さが抜けて、映画全体の雰囲気がダークになった。
ハリー役のダニエル・ラドクリフ、ロン役のルパート・グリント、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンらレギュラー陣に加えて、新たに重要なキャラクター、シリウス・ブラック役でゲイリー・オールドマンが出演している。
ルーピン教授役のデヴィッド・シューリスが、ある秘密を抱えたキャラクターを演じている。
トレローニー教授役のエマ・トンプソンが、登場場面は少ないものの、芸達者ぶりを見せてくれる。
また、前作撮影後にリチャード・ハリスが亡くなったため、本作からはダンブルドア校長役をマイケル・ガンボンが演じている。

監督が変わり、脚本にも深みが増して、大人の鑑賞に十分堪えうる内容になっている。
前作と打って変わって本作では、ハーマイオニーが大活躍する。
でも何といっても、本作の最大の見所は「エクスペクト・パトローナム!!!」の呪文を叫ぶハリーで、最高に格好いい!
評価:★★★★
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (1枚組) [DVD]
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by movie4life | 2009-07-13 00:03 | ハ行
c0186202_0213189.jpgハリー・ポッター・シリーズの第2弾。
意地悪な叔父ダーズリー一家のもとで夏休みを過ごすハリーのもとに、「屋敷しもべ妖精」のドビーが現れて、ホグワーツ魔法魔術学校に行ってはいけないと警告する。しかしハリーは、空飛ぶ車で助けに来てくれた親友ロンと共に、叔父の家を抜け出す。そして新学期、晴れて2年生となったハリーとロンは、もう1人の親友ハーマイオニーとも再会し、充実した学校生活を送っていた。そんなある日、校内で「生徒が石になる」というが事件が次々と発生。そして「秘密の部屋は開かれたり。継承者の敵よ、気をつけよ。」という警告の文字が壁に現われる。この謎を調べるうちに、3人は50年前にも同じような事件が起こっていたことを知るのだった・・・。

監督は前作に引き続き、クリス・コロンバス監督が担当。
ハリー役のダニエル・ラドクリフ、ロン役のルパート・グリント、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンらお馴染みのメインキャラクターのほか、新キャラクターも続々登場する。
なかでも、ロックハート教授役のケネス・ブラナーが、自らの武勇伝を小説にして華々しく登場するも、いざとなるとダメダメの魔法使いを面白おかしく演じている。

ハリー、ロン、ハーマイオニーはもちろんダンブルドア校長やハグリッドが、画面の中で生き生きと活躍し、安心して観ていられる。
個人的には、ハーマイオニーにもう少し活躍してほしかった。残念!
評価:★★★★★
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (1枚組) [DVD]
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by movie4life | 2009-07-12 00:02 | ハ行