おすすめ映画のレビュー・批評やランキングを紹介します!!過去に観た映画のレビューも追加していきます。お楽しみに!


by movie4life
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<   2009年 07月 ( 31 )   > この月の画像一覧

c0186202_22451074.jpgハリー・ポッター・シリーズの第1弾。
孤児のハリー・ポッターは、意地悪な叔父一家のもとに身を寄せ、階段下の物置部屋で暮らしていた。そんなハリーの11歳の誕生日に一通の手紙が届く。それは魔法魔術学校の入学許可証だった。そして、孤児である自分には優秀な魔法使いの両親がいたが悪の魔法使いヴォルデモート卿との戦いで亡くなったこと、自分にも不思議な力が備わっていることを初めて知る。手紙に導かれるまま、ホグワーツ魔法魔術学校にたどり着いたハリーは、立派な魔法使いになるための厳しい勉強と修行の日々を過ごす。同級生のロンとハーマイオニーという友達もでき、楽しい毎日を送るハリーだったが、ある日、学校に隠された「賢者の石」の存在を知る・・・。

J.K.ローリングによる史上最強の傑作ファンタジー小説シリーズを、クリス・コロンバス監督が映画化した記念すべき第1作。
ハリー役のダニエル・ラドクリフ、ロン役のルパート・グリント、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンの3人の、ホグワーツ魔法魔術学校での活躍が生き生きと描かれており素晴らしい。
ダンブルドア校長役のリチャード・ハリスを始め、マギー・スミス、アラン・リックマン、ロビー・コルトレーン、イアン・ハートら名優たちが教授役で脇を固めている。

上映時間が長いのとクライマックスの盛り上がりに欠けるのは、原作を忠実に映画化しているため、ある程度やむを得ないだろう。
評価:★★★★★
ハリー・ポッターと賢者の石(1枚組) [DVD]
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by movie4life | 2009-07-11 00:01 | ハ行

ギター弾きの恋

c0186202_23243711.jpg1930年代、「世界で2番目」を自称するギタリスト、エメット・レイは、音楽的な才能に恵まれながらも、不埒で自堕落な毎日を送っていた。ある日、彼はニュージャージーで口のきけない純真な女性ハッティと出逢う。エメットに時には横暴な態度をとられながらも、彼女は献身的な愛を捧げ続け、やがて2人は愛し合うようになる。しかし、気紛れな生き方がやめられないエメットは、ハッティを捨て、上流階級出の女性ブランチと衝動的に結婚してしまう。やがて、ブランチとの結婚生活も破局を迎え、虚ろな日々を送るエメットは、自分にとって本当に大切だった愛に気付くが・・・。

ジャズ通で知られるウディ・アレン監督が初めてジャズ・プレイヤーを主人公にして撮った作品。
エメット役のショーン・ペンが、ギターの腕は確かだが、愛に不器用な主人公を、ユーモアとペーソスを交えながら演じている。
ハッティ役のサマンサ・モートンが、セリフのない難しい役柄ながら、表情豊かに恋する女の可愛さを、見事に演じている。
ブランチ役はユマ・サーマンが演じている。

ウディ・アレン版のフェデリコ・フェリーニ監督の「道」とでも言える作品。
ショーン・ペン演じる、どうしようもない自堕落なろくでなしだが、どこか憎みきれないキャラクターが秀逸である。ラストの切なさが絶品のおすすめ映画の1本。
評価:★★★★
ギター弾きの恋 [DVD]
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by movie4life | 2009-07-10 00:18 | カ行

地球は女で回ってる

c0186202_20523834.jpg自分の私生活をネタにしてベストセラー作家になったハリーは、3回の離婚歴がある独身男。だが、最近はスランプに陥り、精神分析医の元を訪れていた。ある日、3番目の妻ジェーンの妹で愛人関係にあったルーシーが、自分たちの関係を著作で暴露したために怒鳴り込んでくる。2番目の妻ジョーンには母校で行われる自分の表彰式に息子のヒリーを連れて行きたいと頼むが断られ、別れた恋人フェイは冒険家のラリーと結婚すると言う。悩みが増えるなかで、彼は次第に虚構と現実の区別がつかなくなっていき・・・。

中年小説家が別れた妻や恋人と繰り広げる悲喜劇を描いた、ウディ・アレン監督・主演のロマンティック・コメディ。
ハリー役をウディ・アレンが、ルーシー役をジュディ・デイヴィス、フェイ役をエリザベス・シューが、ラリー役をビリー・クリスタルが演じている。
また、ハリーの作中の空想上の人物役を、デミ・ムーアとロビン・ウィリアムズが演じている。

登場人物が非常に多く、現実と空想の映像が入り交じり、やや複雑な印象を与える作品となっている。
ただし、ひとりだけ常にピントがボケてしまう俳優メル役のロビン・ウィリアムズが、とてもユニークで面白い。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2009-07-09 00:17 | タ行
c0186202_22345876.jpgニューヨーク、マンハッタンに暮らすボブ&ステフィ夫妻と子供達。何不自由ない生活なのに、それぞれが少しずつ恋の悩みを抱えている。長女スカイラーは優しい婚約者ホールデンを振り切って仮出所中のフェリーに一目ぼれ。次女ローラと三女レインは同じ男の子に夢中。ステフィの連れ子DJは、実の父親ジョーをけしかけて美しい人妻ヴォンにアタックさせる。はたして、リッチな家族とその友人たちをめぐる恋愛ゲームの結末は?

ニューヨークの超リッチな弁護士一家を中心とする人々の恋愛模様を、四季を通じて綴ったウッディ・アレン監督・出演のミュージカル・コメディ。
アラン・アルダ、ゴールディ・ホーン、ドリュー・バリモア、ルーカス・ハース、エドワード・ノートン、ナタリー・ポートマン、ジュリア・ロバーツ、ティム・ロスほか豪華スターの共演も見所の一つである。
物語の舞台も、春のニューヨーク、夏のヴェニス、そしてクライマックスは光あふれるクリスマスのパリと、こちらも豪華である。

アレン監督が長年の夢であったミュージカルに初挑戦した野心作で、豪華出演者たちの切ない恋心を語る歌声は、一見の価値がある。
特にラストの、ジョー役のウディ・アレンとステフィ役のゴールディ・ホーンとのセーヌ川の橋のたもとでの幸福感溢れるダンス・シーンは必見である。
1997年度 キネマ旬報ベストテン 第10位。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2009-07-08 00:16 | サ行

誘惑のアフロディーテ

生まれたばかりの赤ん坊を養子に迎え入れたワインリブ夫妻。ルックス、IQ、性格の三拍子揃った息子マックスの成長ぶりに、夫のレニーは鼻高々だったが、一方で夫婦仲は崩壊寸前だった。その反動から、彼は息子の実の母親探しに熱中しはじめる。「さぞ素晴らしい女神のような女性に違いない」と思いきやマックスの母親は、ポルノビデオに出演経験のあるコールガールのリンダだった・・・。

古典ギリシャ悲劇「オイディプス王」をモチーフとした、ウディ・アレン監督・主演のラブ・コメディ。
レニー役をウディ・アレン、その妻アマンダ役をヘレナ・ボナム=カーター、彼女の不倫相手ジェリー役をピーター・ウェラー、そして主人公たちを辛辣な目で見つめるコロス役をF・マーレイ・エイブラハムが演じている。
リンダ役のミラ・ソルヴィノは、本作の演技で見事アカデミー賞助演女優賞を受賞している。題名にあるアフロディーテとは、ギリシャ神話に登場する愛と美の女神のことで、その美しさに魅せられた神々は、みんな彼女を妻に望んだという。ミラ・ソルヴィノは、正に本作のアフロディーテで、悪意はないのだがレニーを散々困らせてしまうリンダ役を、セクシーで愛らしく演じている。

愛に迷い、理想を追い、ままならぬ現実と格闘するニューヨーカーの姿が、ウィットに富んだエピソード満載で描かれている。ハッピーエンドながら、少しホロ苦いユーモアを秘めた結末も秀逸である。
ミラ・ソルヴィノ、一世一代の魅力的な演技が、とにかく必見の作品である。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2009-07-07 00:15 | ヤ行

ブロードウェイと銃弾

c0186202_105913.jpgデビッドはブロードウェイでの成功を夢見る新進劇作家。新作の上演が決まったものの、暗黒街の顔役ニックの情婦で演技力ゼロのオリーブを配役に加えるという条件がついた。主演に元大女優のヘレン、相手役に異常食欲のワーナーが決まり、稽古が始まる。オリーブには口うるさいボディ・ガードのチーチが付いてきた。やがて、デビットはわがままで酒好きのヘレンに魅了され始め、2人の気持ちは盛り上がっていく。そんなある日、チーチが演出に口を挟む。デビッドは、皆がチーチの意見に賛成するのに激怒しながらも、彼の素晴らしいアイデアに頼り始めるようになる。かくして2人の共同脚本で進行していくことになる。ワーナーはプレッシャーから日ごとに太っていくし、オリーブは一向にセリフを覚えられない。そして、アーティスト精神が高揚したチーチにいたってはオリーブを殺してしまう。一体、プロードウェイの初日は無事迎えられるのだろうか・・・。

ひとつの芝居をめぐって織り成される様々な人間の喜怒哀楽を、ウディ・アレン監督が描いた作品。
デビッド役をジョン・キューザック、オリーブ役をジェニファー・ティリー、チーチ役をチャズ・パルミンテリが演じている。
ヘレン役のダイアン・ウィーストは、本作の演技でアカデミー賞助演女優賞を受賞している。個人的には「バックマン家の人々」での演技以来、お気に入りのダイアン・ウィーストが、本作のお茶目な女優役でアカデミー賞を受賞したことが嬉しかった。

自身でブロードウェイに芝居をかけた経験を持ち、ブロードウェイの裏の部分を知り尽くしているアレン監督だけに、思わずニンマリできる愉快なエピソードが散りばめられている。
とはいえ、アレン監督が出演していない作品だけに、監督独特のアクの強さが弱められ、誰もが楽しめるウェルメイドなコメディに仕上がっている。
1995年度 キネマ旬報ベストテン 第7位。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2009-07-06 00:14 | ハ行

愛を読むひと

1958年、ドイツ。15歳のマイケルは、年上の女性ハンナと激しい恋に落ちる。ハンナはマイケルに本の朗読を頼み、いつしかそれが2人の愛の儀式となる。しかし突然ハンナは姿を消してしまう。
8年後、衝撃の再会が待っていた。法学生のマイケルが傍聴した裁判で見たのは、戦時中の罪に問われるハンナだった。彼女は「ある秘密」を守るために、不当な証言を受け入れて無期懲役となる。
裁判から10年、マイケルは刑に服すハンナの朗読者になることを決意していた。彼はなぜ、ハンナへの愛を本に託すことしかできないのか?自由を犠牲にしてまでも、ハンナが守る「秘密」とは?

ベルンハルト・シュリンクの世界的ベストセラー「朗読者」を、スティーヴン・ダルドリー監督が映画化した愛の物語。
ハンナ役のケイト・ウィンスレットは、本作でアカデミー賞主演女優賞を受賞した。収容所の看守としての過去を持ち、物語の重要な伏線となる「秘密」を抱えたハンナという女性の、36歳からの30年間にわたる人生を熱演している。
マイケル役のレイフ・ファインズが、初恋のトラウマから抜け出せず、ハンナに献身的な愛を捧げつつも彼女の過去を受け入れられない男を演じている。
青年時代のマイケル役のデヴィッド・クロスが、ハンナと肉体を通して結ばれた恋に溺れ、再会後は彼女の秘密と過去に苦悩する青年を好演している。

ハンナが自分の生死に変えても隠したい「秘密」について、そこまで隠す必要が映画鑑賞中は理解できなかった。しかし、ダルドリー監督へのインタビューより、実際に同じような社会的ハンディを持つ人の中には、家族にも知られず一生を過ごした人もいるとのことで、大変驚かされた。

さて、この映画での最大のポイントは、ハンナの裁判でマイケルが下した「選択」だと思う。
彼は、ハンナへの愛から、命に変えても「秘密」を守ろうとする彼女を裏切れなかったのだろうか。
それとも、彼女を説得して「秘密」を告白させることで、自分が引き受けなければならないものの重さにたじろいだのだろうか。
私は、ハンナがナチズムの名のもとで犯した罪への「怒り」から、マイケルは「あの選択」を下したのだと感じた。それは、マイケルがかつてのユダヤ人の収容所を1人で訪れるシーンからも明らかだと思う。

確かにハンナは加害者である。戦後世代のマイケルには、老いたハンナと面会するに及んでも、ドイツの過去、ハンナの過去を受け入れることができていなかったのだろう。

だが、「人が人を裁く」のではなく、「法が人を裁く」のである!

それは、裁判員制度が始まった日本においても同じだと思う。
決して、「愛」や「怒り」から人を裁いてはいけないのである。
ドイツと同様、戦後が続く日本に生まれた私にも、色々と考えさせられる映画であった。
評価:★★★★★
>>公式サイト
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by movie4life | 2009-07-05 00:03 | ア行

ホテル・ルワンダ

1994年、ルワンダの首都キガリ。フツ族とツチ族との民族間の対立が大虐殺に発展し、100日間で100万人(国民の10%)もの人々が惨殺さる中、高級ホテルの支配人ポール・ルセサバギナは、フツ族とツチ族の難民を共にホテルに受け入れることを決断する・・・。

有名ホテルとしてのステータスを盾に過激派から難民を匿い、ホテル支配人として培った人間関係を駆使して、実際に1268人もの人々の命を救った1人のホテルマンの実話を、テリー・ジョージ監督が映画化した作品。
ポール役のドン・チードルが、巧みな話術で危機を乗り越え、必死で難民を守り抜こうとするホテルマンを演じている。緊迫感溢れる演技が素晴らしい。
国連兵士オリバー大佐役でニック・ノルティ、報道カメラマンのジャック役でホアキン・フェニックス、ベルギーのホテル社長テレンス役でジャン・レノが共演している。

本作の出来事が、わずか10年余り前の出来事であること。
かつて仲良くやっていたフツ族とツチ族の仲を引き裂いたのは、欧米の植民地政策の一貫だったこと。
国連が、ソマリアでの介入失敗の二の舞を恐れて、この紛争への介入が遅れたこと。

ルワンダに関する歴史や、先進国がこの紛争を見て見ぬフリをしてきたという事実を、この映画を通じて初めて知ることができた。
今後、このような事態が世界のどこかで起こったときに、自分に何ができるのか深く考えさせられた。
評価:★★★★★
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by movie4life | 2009-07-04 00:01 | ハ行

ナイロビの蜂

ケニアのナイロビ。ガーデニングが趣味の英国外務省一等書記官ジャスティン。彼は、アフリカで精力的に救援活動を続ける妻テッサの行動には深く立ち入らず、見て見ぬ振りを通していた。ところがある日、テッサが救援活動中に何者かに殺されてしまう。失意の中、ジャスティンは意を決して、妻の死の真相の調査に乗り出す。やがて妻の追っていた事件が、国際的陰謀が絡んだイギリスの薬品メーカーによる現地の人々を使った人体実験であることを突き止める・・・。

夫を愛するが故に、真相を秘密にしていた妻。真相を究明する過程で妻の大きな愛を知り、それに応える夫。フェルナンド・メイレレス監督が、サスペンスの中に夫婦の愛の強さを見事に描いている。
ジャスティン役のレイフ・ファインズが、妻テッサの足跡を辿り、やがて彼女のもとに辿り着く夫を熱演している。
テッサ役のレイチェル・ワイズは、本作でアカデミー賞助演女優賞を受賞している。正義感が強く、最期には不慮の死を遂げる彼女の存在感ある演技が素晴らしい。

だが、何よりも印象に残ったのはアフリカの子供たちの屈託のない笑顔である。メイレレス監督が、常に弱者の視点であることを強く感じさせられた。
人の命に「安い」「高い」があるというアフリカの現実を、あらためて認識させられた作品である。
評価:★★★★
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by movie4life | 2009-07-03 00:02 | ナ行

レスラー

金・家族・名声を失った元人気プロレスラーのランディ・ロビンソン。今では、スーパーでアルバイトをしながら、トレーラーハウスに1人で住み、かろうじてプロレスを続けている。彼にとっては、プロレスの仲間だけがファミリーと呼べる存在であり、リングの上だけがホームと呼べる場所だ。しかし、長年のステロイド使用がたたって心臓発作で倒れたランディは、引退を余儀なくされる。新しい仕事に就き、疎遠にしていた娘ステファニーとの絆を修復し、ストリッパーの恋人キャシディを見つけ、人生の再出発をはかろうとするランディだが・・・。

自らの生き様を貫き通す中年プロレスラーを描いた、鬼才ダーレン・アロノフスキー監督のヒューマン・ドラマ。
ミーキー・ロークが、プロレスラーのランディ役を自身の波乱万丈の俳優人生と重ね合わせたかのように哀愁たっぷりに演じている。
マリサ・トメイが、ストリッパーのキャシディ役を体を張って熱演している。ストリッパーとしての顔、舞台を降りた母親としての顔、そしてランディへの愛に素直になれない顔を見事に演じ分けている。

とにかく、ミッキー・ロークの演技が素晴らしい。
リングを降りれば、電話をする時は老眼鏡をかけ、左耳には補聴器を付けている。
それでもプロレスラーとして、プロテインや薬を飲みながら日々の筋力トレーニングは欠かさず、日焼けサロンに通う。このレスラー魂に心を打たれた。
そして、何よりも驚かされたのが、ミッキー・ロークのリング上でのプロレス技の数々である。必殺技の「ラム・ジャム」こと、コーナー・ポストからのダイビング・ヘッドバットの美しさ。腕取り回し蹴り、アックス・ボンバー、場外へのノータッチ・プランチャ(これが1番驚いた)など、本物のプロレスラーも顔負けのレスラーっぷりに感動した。

プロレスとは「肉体言語」であると言われるが、ランディにとって自分が自分でいられる場所は、リングの上だけだったのだろう。
この映画を観て、1人のプロレス・ファンとして、若くしてこの世を去っていった名レスラーたちの勇姿が思い出され、胸が熱くなった。
評価:★★★★
>>公式サイト
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by movie4life | 2009-07-02 00:01 | ラ行